2017年12月23日土曜日

You Make It Feel Like Christmas - Gwen Stefani (2017)

 多分今年一番の話題作でしょう。
 スタンダードとオリジナルがそれぞれ6曲ずつ。オリジナルは選曲もアレンジもひねりがなくて凡庸かなと思いましたが、オリジナルはなかなか良いんじゃないですか?
 子供の頃に思い描いていたクリスマスと、大人になって過ごすクリスマスは、良くも悪くも違います。今はもうサンタさんよりあなた、こんな気持ちになるとは思わなかったな、そんな感じでしょうか。
 家でパーティーをするよりも、カーステレオでこのアルバムを聴きながら二人で賑やかなクリスマスの街を流したい。そんな気分の一枚です

2017年12月17日日曜日

A Very Kacey Christmas - Kacey Musgraves (2016)

 年をとると演歌が聴きたくなる、そんな年寄りにはなりたくありませんが、歌謡曲には少し傾く気持ちがあります。
 そんな耳には、ハワイアンやカントリーが心地よく聞こえます。
 Kacey Musgravesのクリスマスアルバムは、カントリー色は薄い気がしますが、昭和の時代の歌謡曲を聴くようなほのぼのとして優しい気持ちになれる一枚です。色数の少ないジャケットデザインも昭和初期のシングル盤みたいでしょ。
 そう思って聞いていたら、"Feliz Navidad"が「コモエスタ赤坂」に、"Mele Kalikimaka"が、曲名は思い浮かびませんが、ハワイアンテイストのムード歌謡のように思えてきました。
 三世代が集まる家族のクリスマスパーティーのBGMにオススメです。

2017年12月11日月曜日

Wonderland - Sarah Mclachlan (2016)

 今年はぼんやりとしていて、気がついたらもうアドベント(待降節)の第一週が終わってしまいました。遅ればせながら、恒例のHoliday Album特集です。
 昨年リリースのアルバムですが、購入した輸入盤が届いたのはクリスマス過ぎ。でも、たぶん、昨年入手したHoliday Albumの中では一番Heavy Rotationした一枚です。もちろん全曲クリスマスソングですが、季節をはずして聴いても違和感はありませんでした。
 居間のソファーでうたた寝をしている時に、優しく背中を撫でてくれるような、気持ちのよい歌声です。スローテンポな曲ばかりなのに退屈しないのは、アレンジがいいのですね。どれも彼女のオリジナル曲かと思うような仕上がりです。
 耳馴れた曲が続く中で異色なのはカナダの古い讃美歌"Huron Carol"。力強いドラムのリズムが印象的で、静かなのにドラマチックな不思議な雰囲気の曲です。

2016年12月27日火曜日

Kī Hō'alu Christmas - Various artists (1996)

 クリスマスは終わってしまいましたが、悲しい記事で終わるのはイヤなのでもう一枚。海外ではまだ Holiday Season ですからね。
 ハワイのミュージシャンたちによるホリデイアルバムです。スラックキーギターによるゆる~い感じの演奏が和みます。
 年末年始の休暇(Holiday)をハワイで、と言うと芸能人みたいですが、常夏の島でこんな音楽を聴きながらゆったりと過ごせたらいいですね。
 まだ、仕事納めや大掃除、お正月の準備などで大忙しの方も多いと思いますけれど、この音楽を聴きながらほっとひと息。幸せな気分に包まれてまたガンバロウという気持ちになれますよ。それとも、もうみんなほっぽり出して、お休みにしちゃおうかな。
 みなさんにとって、来年もよい年でありますように。

2016年12月26日月曜日

Last Christmas - Wham! (1984)

 クリスマスが明けた朝、悲しいニュースが入ってきました。
 なんと、よりによってクリスマスの日に、George Michael (Wham!) が亡くなったというのです。
 彼が歌った Last Christmas は、今やクリスマスの定番曲として、この時期聴かない日はないぐらい有名になりましたね。発表から30年以上が経って多くの人にカバーもされています、 と書こうと思って、わたしのライブラリーを見たら、意外に歌っている人が少なくてビックリしました。
 やっぱり、オリジナルが良い、ということなのでしょうか。
 カバーの中では、わたしは Taylor Swift のバージョンが好きです。失恋の唄なのに、それを明るく吹き飛ばすような、去年は振られたけど今年はわたしが見返してあげるわ、という感じの元気な歌声が印象的です。
 今年のクリスマスは、亡くなった人の話ばかり書いていた気がします。年をとるとそういうことが気になるようになるのですね。
 しかたないとは思いつつも、寂しいです。