最近この歌がカバーされているクリスマスアルバムをよく聴くようになりました。それほど多いわけではありませんが、強く印象に残るラブソングです。
最近、と言ってもわたしのコレクション中で、この曲をカバーしている一番古いものは1999年に出ていました。歳をとって、クリスマスパーティーは楽しいものばかりじゃないって思うようになったわたしの耳に、この歌が引っ掛かるようになったということなのでしょうか。
I wish I had a river. I could skate away on.
クリスマスだからと言って、どこの国でも雪が降るわけではありません。彼女がいるところでは、草木は緑のままで、川だってそう簡単には凍らない。東京もそうですよね。
歌詞の内容を見ると、別れの原因は彼女の方にあったようです。それを悔いて、彼に会いたいと歌っている、その気持ちが切ないですね。
今年のクリスマスには、そんな悲しい思いをする人がいませんように。余計なお世話ですが、サンタさんにお願いしておきます。
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